子育て奮闘中 青河コミュニティセンター正面のテラスの上に置いてある,資材の中にスズメが巣を作り、子育てを行っています。人の出入りが多いので,安心しているのでしょうか。せっせと餌を運んでいます。ほのぼのとした風景です。
何を願う? 七夕の季節です。今年は,何を願うかな。子ども教室の児童たちが,七夕飾りや願いことを書いて竹につけました。「みんなが元気で過ごせる」とか「コロナが早くなくなるように」などの願いを書いていました。
出穂 5月初めに田植えをされ,約70日後の7月10日過ぎには稲の穂が出てきました。出穂(しゅっすい)時期です。この時期は,水が必要です。害虫や病気予防もしながら稲を育てていきます。あと1カ月もすれば稲刈りも始まるのではないかと思います。季節は夏から秋に向かいます。
海水浴にご機嫌 7月18日(日)青少年育成青河町民会議と青河自治振興会の事業として,里親パートⅠ事業を実施しました。今回は,大田市の久手海水浴場に行きました。天候にも恵まれ海で楽しいひと時を過ごしました。 子ども達も思う存分楽しんでいました。これから夏本番です。
不法投棄ごみの回収 7月25日 青河町公衆衛生推進協議会では,ピオーネ団地へ向かう道路沿いの谷に捨ててあるごみを回収しました。ペットボトルや空き缶など多くのごみがありました。ごみ箱や家庭でまとめてごみステーションへ出せば美しい環境が保たれるのにとつくづく思います。
台風9号被害 8月9日 台風9号の強風により町内4ヶ所で倒木等の被害がありました。県道や市道を一部あるいは全部塞ぐ状況でした。地域の皆さんもボランティアで駆けつけ,撤去にご協力を頂きました。ありがとうございました。
珍客来訪 9月13日 朝来てみるとコミセンの玄関前に1匹のサワガニがいました。最近,小川等で見ることもなかったのですが,川もきれいになってきている証なのでしょうか。うれしいものです。おなかには卵も抱えていました。たくさん増えることを期待して,川に戻してやりました。
栗の想い出 夕日がきれいな季節となりました。そして,山々にも秋の味覚を楽しめるものが増えてきました。先日,近くの道で山栗を拾いました。50年くらい前,薪で風呂を沸かしていたころ,栗を焼いて食べていたことが,なつかしく思い出されました。
運動会! コロナウィルス感染症拡大により,9月に予定していた運動会が,延期となり,やっと10月10日に開催できました。秋晴れの好天に恵まれ,小学生,保護者,地域の皆さんが集まりさわやかな汗を流しました。
旅する蝶 10月14日 町内の方から「旅する蝶」として良く知られているアサギマダラが庭にやってきた情報を頂きました。春に植えられたフジバカマに10月7日から2~4匹やってきているとのことでした。旅の途中に休んでくれたのですね。旅の安全を祈念します。
大注連縄奉納 10月31日(日)天候に恵まれ,下青河若連の皆さんが作った大注連縄を庄原市西城町の熊野神社に奉納されました。奉納し始めて8年余り経つとの事です。宮司さんや氏子の皆さんに喜んでもらえたとのことでした。
町を花で飾ろう 11月11日(木)青河小学校児童と福寿会の皆さんで花いっぱい運動として,パンジーやビオラ約400株をプランターに植えました。町内の集会所等へ配布され,春にかけて花を咲かせ,心を和ませてくれるでしょう。
本格的キムチづくりに挑戦 11月16日 11月のシルバー大学で本格的なキムチづくりに挑戦しました。講師の先生に材料等の下準備をしていただき,手順なども聞きながら,最後に塩漬けした白菜に手作りのキムチのもとを塗りこんでいきました。試食もしましたが,大変美味しかったです。
「たべるあまざけ」出来ました❣ 合同会社あおがでは,9月から新商品として「たべるあまざけ」を開発されてきました。多くの方の意見もききながら味の調整等され,あと味すっきりとした商品が完成しました。現在,こいこい屋や青河コミュニティセンターで取り扱っていますが,今後,販路を拡大されるとの事です。是非,ご賞味ください。
蓄音機の世界 12月14日 シルバー大学では,口和郷土資料館の出前講座を受けました。明治43年製,大正7年製の蓄音機の音色を楽しみました。蓄音機は,とても柔らかい温かみのある音で感動です。110年余り経ってもしっかりした音でした。日本の技術のすごさに触れることが出来ました。
しめ縄飾りづくり 12月18日 午後より恒例のしめ縄づくり教室を開催しました。皆さん毎年参加されていますので,要領よく作られていました。コロナが収束し,元気な新年が迎えられることを祈念しながら,作られました。
姫ひじき塩づくりに挑戦 3月24日(木)青河シルバー大学では,校外学習として下蒲刈島の「姫ひじき塩」づくりを体験しました。ひじきの新芽である姫ひじきを使ったミネラルたっぷりの姫ひじ塩です。陶器の器に濃縮された塩水を入れ じっくり乾燥させていきます。カルシウム分が多いため丹念にかき混ぜる必要があります。30分余りで完成です。天ぷらにかけて食べても美味しいかな。
ぬるぬる 田植え体験 5月22日(日)第1回青河親子農業体験教室を開催しました。広島市内等から28名の方が,田植え体験,野菜の植付体験を行いました。はじめての田植えでは,泥ぬるぬるした感触を楽しみながら,2.5アールにコシヒカリの苗を植えられました。家族の会話も弾んだことと思います。
初夏の淡い光に癒されて 5月24日(火)青河町内でゲンジホタルが飛び始めました。初夏のこの時期ほたるの淡い光を眺めていると心も癒される感じがします。6月1日から6月11日まで上青河地域のほたる探索道でほたる観察が出来ます。 ひと時の淡い光を楽しんで欲しいと思います。(写真は昨年のものです)
今年も来てくれました 5月5日(木)にブッポウソウが青河に来てくれました。とまる枝が決まっているようです。6月1日(水)の夕方,つがいのブッポウソウを地元の方が写真に撮られました。これから子育てが始まることでしょう。
秋の収穫が楽しみ 6月12日に第2回の青河親子農業体験教室を開催しました。今回は,サツマイモの苗植え等を行いました。 畝を作り,斜め挿しを体験してもらいました。秋には,大きなサツマイモが収穫出ることと思います。 また,5月に播種したラディッシュや小松菜の収穫をされました。夕食は,新鮮な野菜を堪能された事だと思います。
いざという時のために 毎年のように大雨による被害が出ています。出水期を迎え,本年度の防災訓練を6月19日(日)に行いました。本年度は,昨年大きな被害が生起した安芸高田市の危機管理課の方からお話を伺いました。改めて,被害の大きさを感じました。また、小学校の児童と自主防災委員が町内の75歳以上の世帯へ早期避難の呼びかけを行いました。